【2018年ロイヤルウェディング】歴史的瞬間! ハリー王子とメーガンの結婚式で知っておきたいこと10選!
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Hi Beautiful!
みなさま、こんにちは。
ロンドン郊外に位置するウィンザー城にて、5月19日(土)正午、英王室のハリー王子(
サセックス公爵ヘンリー王子)と、アメリカ人女優メーガン マークルが結婚式を挙げました。式には友人を含む約600人が参列したほか、一般の方、約2600人が二人の結婚を祝福しました。
今回の結婚式では、多くの歴史的に意味をもつ出来事が起こりました!その中でも特に知っておきたい厳選された貴重な瞬間10選をご紹介していきたいと思います。これを知れば、まるで参列した気分に!ぜひチェックしてくださいね。
1.「従う」の言葉をカット
イギリス王室の伝統的な挙式の宣誓「愛し、育み、従う」の言葉の中で、メーガンは「OBEY(従う)」の言葉をカット。これは、1981年にダイアナ元妃がチャールズ皇太子との結婚式の際に「従う」を使わずに宣誓していることを踏襲。その後、2011年にキャサリン妃もウィリアム王子との挙式の宣誓で、従うの言葉をカットしています。
2.ヴァージンロードを一人で歩く
国連組織UNウィメンでスピーチをするなど、女性の権利向上のため精力的に活動をしているメーガンは、自身の結婚式でもフェミニズムの一環として、ヴァージンロードの前半を一人で歩く歴史的快挙を成し遂げました。
3.ハリー王子の元カノが出席
4.メーガンのべールに託された思い
キャサリン妃のベールよりも長い、5mにも及ぶロングべールを披露したメーガン。このヴェールには、イギリス連邦53ヶ国の国花が刺繍されており、イギリス連邦への祝福と連帯を表していると言われています。
5.メーガンのブーケ
ハリー王子の亡き母、ダイアナ元妃が大好きだった花「Forget me not(ワスレナグサ)」で作られたメーガンのブーケ。ダイアナ元妃への悼む意味も込められており、その花はハリー王子が自ら摘んだものを使用しているそうです。
6.サセックス公の称号
挙式に先立ち、王室から英国貴族の称号である「サセックス公」を受け取ったハリー王子。これにより、メーガンは「サセックス公爵夫人」となります。
7.多くのハリウッドセレブが参列
アマル&ジョージ・クリーニー夫妻やヴィクトリア&デイビット・ベッカム夫妻、オプラ・ウィンフリー、トム・ハーディーや、アメリカのテレビドラマ「SUITES(スーツ)」の共演者など、多くの俳優が参列しました。
8.メアリー王太后のティアラ
1932年にエリザベス女王の祖母にあたるメアリー王太后が所有していたダイアモンドのティアラを着用したメーガン。現在はエリザベス女王が所有している。
9.父、トーマス・マークルは欠席
心臓の手術のため、残念ながらハリー王子と娘メーガン・マークルの挙式を欠席したトーマス・マークル。出席はできなかったが、メーガンとハリー王子への祝福のメッセージを発表している。代わりにチャールズ皇太子と共にヴァージンロードの後半を歩いたメーガン。メーガンを受け取る際に、ハリー王子が父チャールズ皇太子に「Thank you Pa,(ありがとう、お父さん)」と告げる感動的なシーンも。
10.一つ空いた席
王室の参列者の中で、ウィリアム王子の隣が空いていることがわかりますよね。これは、ハリー王子とメーガンの意向で、母ダイアナ元妃の席として空けたままにしているそうです。
いかがだったでしょうか。
伝統的なしきたりの中にも、自分達らしさを盛り込んだ素敵な結婚式をあげたメーガンとハリー王子。ナチュラルで自然体を愛する彼ららしい挙式に、世界中から祝福されました。今後も二人のニュースを配信していきたいと思います♡
では、また次回。
Love you, xoxo♡