【2018年ロイヤルウェディング】ハリー&メーガンがついに結婚♡
18:56
Hi Beautiful!
みなさま、こんにちは。
ロンドン郊外に位置するウィンザー城にて、5月19日(土)正午、英王室のハリー王子(
サセックス公爵ヘンリー王子)と、アメリカ人女優メーガン マークルが結婚式を挙げました。式には友人を含む約600人が参列したほか、一般の方、約2600人が二人の結婚を祝福しました。
ウィンザー城内にある、セント・ジョージ礼拝堂で行われた二人の結婚式。英王室が離婚歴をもち、アメリカ人である女性を受け入れるのは異例なだけあって、今回の結婚式は、とても重要で歴史的なものとなりました。
ハリー王子&メーガンの結婚式
イギリスの近衛騎兵連隊ブルーズ・アンド・ロイヤルズの制服を着用したハリー王子。元陸銀軍人であることを誇りに思うハリー王子らしいと絶賛の声が上がった。ベストマンの兄ウィリアム王子と一足先に会場に到着。
ハリー王子&メーガンの結婚式
その後、エレガントなウェディングドレス姿で到着したメーガンマークル。今回のウェディングドレスは、GIVENCHY(ジパンシィ)のアーティスティック・ディレクターを務めるClare Waight Keller(クレア・ワイト・ケラー) によってデザイン。
シンプルな美しさを追求したオフショルダーと七分袖のドレスは、メーガンのナチュラルな美しさをより際立たせていますね。
メーガンの長いヴェールを支えるページポーイには、ジェシカ・マルロニーの双子の息子ブライアンくんとジョンくんが抜擢された。
ハリー王子&メーガンの結婚式
イギリス王室の結婚式の誓いでは、花嫁は伝統的に「愛し、育み、従う」と言う言葉を使い、エリザベス女王もこれに習い、夫であるエディンバラ公フィリップ王配に誓っています。しかし、今回の結婚式でメーガンは「Obey(従う)」の言葉をカット。ダイアナ元妃やキャサリン妃と同様に、自分らしい誓いを実現しました。
ハリー王子&メーガンの結婚式
メーガンが着用しているダイアモンドのティアラは、エリザベス女王の祖母、メアリー王太后が1932年に作らせたもの。現在はエリザベス女王が所有しています。ナチュラルな輝きを見せるブレスレットとイヤリングは、高級ジュエリーブランド「カルティエ」をチョイス。メーガンらしいエレガントな装いですね。
ハリー王子&メーガンの結婚式
伝統的なイギリスの結婚式では使われない、アメリカ発祥の宗教音楽「ゴスペル」を二人の門出を祝う曲として、チョイスしたメーガンとハリー王子。曲は「スタンド・バイ・ミー」で、アメリカのゴスペルグループ「The Kingdom Choir(ザ・キングダム・コア)」が披露しました。
ハリー王子&メーガンの結婚式
最後は、馬車に乗って会場をあとにする二人。式の途中でハリー王子が涙ぐむなど、とてもロマンチックで素敵な結婚式を挙げたメーガンとハリー王子。メーガンの離婚歴やアフリカ系米国人と言うことで世間からのバッシングも多かったようですが、これからも幸せに暮らして欲しいですね。
いかがだったでしょうか。
まだまだ見所満載のハリー王子とメーガンの結婚式。最新情報を順次更新していきたいので、ぜひお見逃しなく♡
では、また次回。
Love you, xoxo♡